転職企業を決めるポイント

業績評価制度が自分に合っているかチェックしよう

外資系企業の給与体系は、業績給が中心となり資格給が追加される方式が一般的です。業績に対しては数値では表しにくい部署も多いので、互いに社員同士で評価し合うという制度を外資系起業では採用していることが多いと知っておかなければなりません。転職先で入社当初は今までよりも高い年収を得られていても、業績評価制度が自分と合っていなければ2年目以降は報酬が下がってしまう可能性が高いです。そこで、外資系企業への転職を決める際には、毎年どのような評価制度により年俸が決まるのかといった報酬面の決まりをチェックしておく必要があります。とりわけ営業成績が数値化されにくい場合ほど個人評価が読めなくなるからこそ、合わない会社へ入ってしまうと年収が不安定となりやすい点に注意しなければなりません。

キャリアアップに繋がるかを見極めよう

終身雇用制度が元々存在しない外資系企業への転職は、会社へどのように貢献できるかという面だけでなく自分のキャリアアップに対してどのように繋がるのかといった面を考慮しなければなりません。転職を行った後に定年まで同じ外資系企業で働き続ける可能性は低く、いつかは別の企業へ再度転職するか自ら起業することを念頭に入れておきましょう。このため、最初から外資系企業にて勤務しながらどのような資格や技術を獲得してキャリアアップに繋げられるかという点を重視すると良いです。なぜなら、キャリアアップを目的とした転職ならば日本企業と外資系企業と関係なく一定の評価を受けられるからです。今後も外資系企業で働き続けるつもりがあるならば、キャリア形成を真剣に考える必要があります。