福利厚生に気を付ける!

手当の支給に気を付けよう

外資系企業への転職を考えているときには福利厚生について日本の企業とはだいぶ違うところがほとんどだということを念頭に置いておきましょう。海外では給料を手厚くする代わりに福利厚生と呼べるようなものは最低限のものしか揃えられていないのが一般的です。また、国によって最低限がどのくらいかの考え方も異なるので注意が必要になります。

代表的なのが各種手当の支給です。日本では扶養手当だけでなく時間外手当や住宅手当などが支給されています。時間外手当は設けている企業も多いものの、裁量労働制にしてほとんど支給されることはない形になっていることも珍しくありません。また、住居手当の支給も日本ではよくありますが、海外ではあまり一般的ではないので注意しましょう。

休暇や各種支援制度も要注意

福利厚生として有給休暇などの休暇の付与もありますが、外資系企業では有給休暇以外にリフレッシュ休暇なども導入されていることがあります。勤務日数がもともと多い代わりに有給休暇を増やしてバランスを取っているところもあるので休みを自由に取りたいなら検討してみると良いでしょう。

一方、各種支援制度は外資系企業ではあまりない場合が多くなっています。キャリア支援制度としてセミナーへの参加費を負担してくれたり、育児や家事の支援制度として家事代行サービスを安く利用できたりする企業も日本にはよくあるでしょう。しかし、外資系企業ではこのような支援をしない代わりに給料を上げるという仕組みにしていることが多いので注意が必要です。